まつげパーマと一言で言ってもいろいろと違いがあります。
カールやロッドのサイズによって持ちも変わってきますので、そのあたりの違いをここではご紹介しましょう。
まず、まつげパーマはロッド選びが重要。
ロッドの丸みが強いタイプでカールすると、くるんとしたかわいらしい目元になります。
とても女性的なパッチリとした目元を作り出すことはできます。
毛先までしっかりカールをかけると、ふんわりとした仕上がりになります。
一方さらに目力を目立たせたいならスタンドカールがおすすめ。
スタンドカールはまつげの根元からぐっと立ち上げる力が強いので、より一段と目の瞳が見やすい形になります。
くるんと丸まるより直角にまつげが上がるような形になるので、より一段と瞳を大きく見せるのに向いている方法です。
まつげパーマの平均的なもちは3週間から6週間程度です。
まつげは毎日自然と抜け落ちていきますので、だんだんとパーマがかかったまつげが抜け落ちてきます。
またパーマがかかったまつげ自体も自然に元の形に戻ろうとする力が働くので、日を追うごとにだんだんとパーマの効きも弱くなっていきます。
1ヶ月に1回程度メンテナンスすると考えておくと良いでしょう。